偶には全く創作とは関係ない日記を書きます(!)
実はと言うほどのことでもなく、9月末位にReki.ちゃんに誘われてホイホイお台場遊びに行きました。
Reki.ちゃんと私は高校時代から長~くお付き合いしてるリア友です。。。
いやぁもう付き合いも十数年越えとか長い…^^
コミティアとかデジゲー博のようなイベントの時に頻繁に一緒に行ったりするので、一日中完全に遊ぶための日程って言うのを余り組まない(というか組むとお互いに制作死ぬ)のですが、今回行った場所は結構注目度が高かったり、なかなか面白いコンテンツの所を巡ったのでレポートという感じで記載★
ではまずこちら↓
ツイッターとかでも偶に広告で回ってくるので見かけたこともあるとは思いますが、最初こちらに行きました。
境界のない1つの世界の中で、
さまよい、探索し、発見する
これは、本当に読んで字のごとくなんですけど、とにかく作品(のモチーフ?)が各エリアに動き回っています。
鳥やら、動物や牛車?のようなパレードやらが違うエリアから別のエリアにお邪魔してきたりするので、作品が出て行ってしまったエリアは稀にがらんとしたりしてるんですよねwww
全部デジタル映像ですけど、触ると作品がバッチリ反応を示しますし、そのギミックを駆使した体験型アトラクションが豊富なので家族(子供)連れや外人観光客も多い印象でした~(・ワ・)
←こちらは公式サイトのメイン画像でも上がっている滝のエリアです。
こちらは同じ滝のエリアに咲いた彼岸花→
時間帯によっては[蛍]とか[金]とか[雷]のような漢字が降ってくるエリアがあって触るとエフェクトがばばーんと出たりします。
何か見る人見る人やたら[金]の漢字を触ってて人気だった記憶が…。
みんな金が好きなのね。。。( *´艸`)
←こちらは白い円盤(結構軽かった)の上に映像が映る仕組み。
坂道になってて上からさら~~っ金の粒子が流れ込んでくるさまが美しい。
大人気、
ランプの森→
このエリアは早めにいかないと並ぶとのことなので、優先的に探しましたが見つけるの大変だった((+_+))
割かし奥ばったところにあった印象…?
位置関係がわかれば『入口から近いかも』と感じることもあるかもしれませんが、初見はこのエリア探すのちょっと難しいので係の人に『どこですかね?』って聞いちゃった方が早いかもしれません。
私は聞きました^^!
いや~しかしこうしてみるとめっちゃインスタ映えする写真が撮れる撮れる…どの角度を撮っても幻想的な空間…素晴らしい。
運動の森近くにある「EN TEA HOUSE 幻花亭」では、入口で先に注文とお会計を済ませてから店内の畳テーブルでお茶が飲める仕組みの茶屋。
私は沢山歩いて疲れてたので「カモミールほうじ茶ラテ」を頼みました!(Hotのみ)
周りでは、ゆず緑茶(ICEのみ)を注文される方が多かった印象があります。
最初は左のように一見何もない状態から、お茶が注がれると右のように器の中に美しい花が咲きます(*‘∀‘)
温かいお茶とカモミールの優しい味にリラックスしつつ、休憩して体力復活(^o^)丿
最後は運動の森へ…ここでは色んな体験や運動ができるので次の日筋肉痛になりました(草)
←運動の森ではお絵かきコーナーもあります。
決められた画用紙の中にクレヨンで色を塗る
→画用紙をスキャンしてもらう
すると…デザインした絵も作品の一部となって床や壁に反映されるんです!→
このお絵かきエリアもう一箇所あって、奥には水族館風エリアがあります。
なので、早速Adelgeia†水葬にちなんでこいつを書いてみました(*^-^*)
テンプレートはカクレクマノミなので形は割愛(クマノミいただろってはなしですけどね)
取り合えず「アカムツ」って書いとけばアカムツなんじゃい!というゴリ押しの下で書いたら
係の人に「アカムツ( ^ω^)…」ってまさか突っ込まれるとは思いませんでしたwww
( ゚Д゚)<俺はこいつは泳がせたいんDA!
という目論見も叶い、無事にアカムツ君は作品の一部になれたのですが…。
こいつ泳ぐのめちゃくちゃ早くてシャッタスピードが追い付かない。
クマノミの特性なのかは分からないんですけど他は悠々と泳いでるのに、
一匹だけ爆速で移動してる様が異様でした。(反映された瞬間画面外にダッシュで行きましたからね…)
ゲーム内のような逃げ足の速さを見せてくれたのだろうか…?(=▽=;<にっげろ~★
と、なんやかんやでお昼まではず~っと遊んでました。
ご飯食べた後は、
もうふたつ体験型アトラクションに参加!
ダイバーシティ東京にある 【MRシアター 「ティフォニウム」】です!
ここもお台場にあるので、チームラボ、ボーダーレスと一緒に巡れちゃいました^^
写真とかは撮れなかったんですけど、
公式サイトにある「コリドール」と「フラクタス」の両方行ってきましたよ~。
「フラクタス」は何名か合同アトラクションで、エンディングルート分岐もあるみたいです。
一人が舵を握って後の人は乗組員になる感じ。
舵を握りたい人!って言って誰も挙手がなかったので「じゃあ」ってことで自ら立候補。
舵を引き受けたい人はパパッと立候補した方がいいかもですね。(・ω・)
一番最初に設定してもらったんですけど、マジで別世界にトリップするので
(周囲全て見渡しても船の上!)( ゚Д゚;=; ゚Д゚)キョドル私…みたいな^^
一方の「コリドール」は友人とはぐれない様、互いにリングを繋いで古い洋館の中を巡るホラー。
お化け屋敷苦手な私でも大丈夫でした。
…と書きますが、私自身がサイレントヒルっぽい世界観に耐性がある(シリーズで見慣れ過ぎた)ので、
雰囲気やホラー演出は本当にそんな感じなのでビックリすることもありましたが、気持ちは余裕でした。
寧ろ「あ~サイレントヒルみたいじゃぁ」というしみじみとした、実家のような安心感みたいな^^
そんな奇異な感性を持ってるのでホラーが苦手な人でも平気とは言い切れないんですけどね
(絶叫してる人めっちゃいたし)
寂れた洋館の退廃的な美しさと、
深淵まで辿り着いたときの悪魔的な幻想という異世界感がファンタジックで楽しかった…。
演出にも色んな物語の要素や廃墟と化すまでの経緯があるんだろうとは思うんですけど、
考察する余裕は気持ち的に流石になかったですw
薄紫色の部屋の中を実際にはグルグル回ってるだけなのですが、
ゲーム終了までに7週半ぐらい同じ所をグルグル歩いてたとか…そんなに。
パソコンを背負ってリアルタイムの処理でVRを通して映像と音を聞いてるので、
プレイしてる人は吃驚ドッキリなんですけど、
外から見ると何もない部屋をグルグル回って時々叫んだり変な動きをしてるだけなので、
凄い滑稽というか、その映像も寧ろ見てみたい感ありました(笑
…と言った感じで長々と遊びに行ったレポートでした。^^!
12月頭もちょっとお出かけはしますが、それ以外はイベント・制作に潜る回なので…。
このままあっという間に年末へ向かうことになるのだろうなと思います。(TvT)
未だ上のコンテンツは全然やっていらっしゃるので興味ある方はぜひ~~。