Adelgeia~今宵もまた星が死ぬ~

コミティア121にて当ブースにお越し下さった方ありがとうございました!

挨拶や駆けつけて下さったフォロワーさんが居てとても心強い限りです……。(感謝)

初参加の時(何度も書きますが)本当に空気だったので、初見様にも見て貰える機会が出来ている事実に、参加の度に有難さを噛みしめてます…!

後、ゲームブースでは隣スペースの方が声を掛けて下さる率が高い事に驚きです。矢張り、話の出来あがったものを置いてるのが大きいのかなと思います。物語をはじめ制作ツールなども濃い話が出来るのは嬉しいですね


前日用意の所為で情報が少なかった左の冊子ですが、宣言通り、スペース限定のSSを少量置きました。こちらは本当に少数だったので当日なくなりました。(感謝)しかし、見本誌分が発生すると在庫数が必然と減りますね()買って下さり有難う御座います…! 因みに糸かがりの時に比べて、ページ構成とか漢字の開きとかは大分改善されてると思います。多分これが今までの中では読み易い筈です()相方にも校正をお願いした上で、自分でもう一度出力した物で言い回しが怪しいものとか全部直して出来る限りの事は頑張りました(汗)


冊子の内容ですが、タイトルは「こつこつ」です。ヒュウガがエリスとアルヴに一人旅をしている中であった怖い話をしてくれる内容となります。頭と最後はアルヴの視点で、怖い話はヒュウガという構成です。実はアルヴの目線で初めて書いた冊子ですね(!)冊子は出展する度に既刊としてちゃんと補充するので、興味があれば何らかの機会に手に取ってやって下さいませ。


それはそうと、今話題のBar十誡さんの所に行ってきました。(毎回、飲食店の話ししてる)自分のお家として住みたいぐらい、素敵な所でした。皆が本を選んで手にとって座席で読むっていう光景を眺めてほっこりしてしまいます。


で、Barで読んだ本の続きを自宅で読みたくて、古本で魔術本取り寄せました。で、後日また更に書店で魔術系の文庫本を買いました。どんだけ買うんだよ。

私の散財の仕方のパターンに書物というカテゴリは切っては切れないズブズブの関係です。書庫と言う部屋が自宅にあったら友人を招いて小さな図書室したい!


私の本の収集パターンのメインは占星術魔術書です。次点で綺麗な写真や、図説とかそういうのが割合に多くて、実は小説の類はあんま置いてません。

私が本を沢山買うようになったのは社会人になってからで、それからお話を書こうと思うに至るまでになったのですが、そもそも大きな起点としては、相方が私に占星術を勧めた所から、買い漁りはじめたのは確かです。私にとって専門書というのは、先人の知恵の結晶でもあり神様みたいなもので、とても尊い存在なんですよね。恐らく年をとっても絶対買い続けてると思います…書庫作りたい(二度目)